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テーブルのリンク チャート データの探索

リンク チャートに追加されたエンティティおよびリレーションシップは、レコード テーブルで探索できます。 データの表形式ビューを使用すると、すばやく情報を分析し、意思決定を開始することができます。 レコード データを並べ替えたり、フィールドを非表示にしたりして、特定のレコードに焦点を合わせることができます。

テーブルを開く

ビューの下部に対話型のテーブルを表示して、特定のエンティティ タイプまたはリレーションシップ タイプ サブレイヤー内のフィーチャまたはレコードの情報を参照できます。

  1. [リンク チャート コンテンツ] ウィンドウ内のサブレイヤー名の横にある [オプション] オプション をクリックします。
  2. ドロップダウン メニューで [テーブルを開く] テーブル をクリックします。

ビューの下部にテーブルが表示されます。

テーブルが開いたリンク チャート

テーブルの探索

データとフィールドを並べ替えて、関心のあるデータに焦点を合わせることができます。 また、テーブルの行を選択し、リンク チャート上で選択されたすべてのレコードの範囲の場所にズームすることもできます。

デフォルトでは、リンク チャートの範囲に基づいて、テーブル内の表示されるレコードがフィルター処理されます。 サブレイヤーのすべてのレコードを表示するには、[範囲フィルター] 切り替えボタンをオフにします。

テーブルの並べ替え

各フィールドのレコードを並べ替えることができます。

  • フィールドの上矢印または下矢印をクリックして、値を昇順または降順で並べ替えます。
  • フィールドを選択して [オプション] オプション をクリックし、[昇順で並べ替え] または [降順で並べ替え] をクリックします。
  • フィールド名をクリックして、テーブル内の新しい位置までドラッグし、フィールドの順序を変更します。

この操作を行っても、テーブルに格納されているフィールドの順序は変わりません。 リンク チャート上でのフィールドの順序のみが変わります。

フィールドの非表示化

フィールドを非表示にして、特定のレコード プロパティに焦点を合わせることができます。

  1. テーブル ヘッダーの [ツール] オプション をクリックして、非表示にする複数フィールドをオフにします。
  2. 必要に応じて、テーブル ヘッダーの [ツール] オプション をクリックして、テーブルで表示 (再表示) するフィールドをオンにします。

レコードの選択または選択解除

テーブルで選択したレコードは、リンク チャートでも選択されています。

注意:

デフォルトでは、テーブル内のレコードはリンク チャートの現在の範囲に合わせてフィルター処理されます。 [範囲フィルター] 切り替えボタンをオフにすると、すべてのレコードを表示および選択できます。 テーブルから選択したレコードの範囲にズームすることもできます。

レコードを選択するには、各行の先頭のチェックボックスをオンにして、レコードを選択します。

レコードの選択を解除するには、リンク チャート上の任意の場所をクリックするか、テーブル オプションを使用します。

  1. テーブル ヘッダーの [オプション] オプション をクリックします。
  2. [選択の解除] をクリックします。

このトピックの内容
  1. テーブルを開く
  2. テーブルの探索