テーブルのマップデータの探索—ArcGIS Knowledge Server

マップに追加されたエンティティおよびリレーションシップは、レコードテーブルで探索できます。データの表形式ビューを使用すると、すばやく情報を分析し、意思決定を開始することができます。レコードデータを並べ替えたり、フィールドを非表示にしたりして、特定のレコードに焦点を合わせることができます。

テーブルを開く

ビューの下部に対話型のテーブルを表示して、特定のエンティティタイプまたはリレーションシップタイプサブレイヤー内のフィーチャまたはレコードの情報を参照できます。

ビューの下部にテーブルが表示されます。

データとフィールドを並べ替えて、関心のあるデータに焦点を合わせることができます。また、テーブルの行を選択し、マップ上で選択されたすべてのフィーチャの範囲の場所にズームすることもできます。

デフォルトでは、マップの範囲に基づいて、テーブル内の表示されるレコードがフィルター処理されます。サブレイヤーのすべてのレコードを表示するには、[範囲フィルター] 切り替えボタンをオフにします。

各フィールドのレコードを並べ替えることができます。

この操作を行っても、テーブルに格納されているフィールドの順序は変わりません。マップ上でのフィールドの順序のみが変わります。

フィールドを非表示にして、特定のレコードプロパティに焦点を合わせることができます。

テーブルで選択したレコードは、マップでも選択されています。

デフォルトでは、テーブル内のレコードはマップの現在の範囲に合わせてフィルター処理されます。 [範囲フィルター] 切り替えボタンをオフにすると、すべてのレコードを表示および選択できます。テーブルから選択したレコードの範囲にズームすることもできます。

レコードを選択するには、各行の先頭のチェックボックスをオンにして、レコードを選択します。

レコードの選択を解除するには、マップ上の任意の場所をクリックするか、次の手順を実行します。