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ノートブックでの ArcGIS API for Python の使用

ArcGIS 11.4 (Windows)  | |  ヘルプのアーカイブ

ArcGIS API for Python は、GIS の視覚化と解析、空間データ管理、GIS システム管理タスクをプログラムで実行するためのライブラリを提供します。 これは、スクリプト、または ArcGIS Notebook Server を活用したホスト Python ノートブックなどの対話型のノートブック形式で実行できます。

API の詳細については、そのドキュメントをご参照ください。

ArcGIS API for Python の基本操作

ノートブックで API を使用するには、まず次のセルを実行してライブラリをインポートします。 これは、デフォルト ノートブック テンプレートに含まれています。

from arcgis.gis import GIS

デフォルト ノートブックには、GIS オブジェクトを作成するための次のコードも含まれています。 home 認証を使用すると、ユーザーは認証情報を入力したり、ポータルの URL を指定したりすることなく、ポータルのデフォルト インスタンスを表す GIS クラスのインスタンスを作成することができます。

gis = GIS('home')

GIS オブジェクトでは、プロキシ経由で接続するためのオプション引数を指定することもできます。 詳細については、ArcGIS API for Python ヘルプ トピック (「GIS の使用」、「GIS オブジェクト」、「さまざまな認証方式の使用」) をご参照ください。

自身のノートブックで ArcGIS API for Python を使用する方法の詳細については、ArcGIS Notebook Server に付属するサンプル ノートブックをご覧ください。


このトピックの内容
  1. ArcGIS API for Python の基本操作