Adding linear events by intersection offset

Location Referencing ライセンスで利用可能です。

Intersection offset

Characteristics of a route can be represented as a linear event offset from an intersection. The reference offset data is translated to routes and measures for storage. In the example below, imagine the route has the From and To measure values of 0 and 10 miles, respectively. The From measure of the event is located at a distance of 2 miles from the intersection on the left. The To measure of the event is located at a distance of 4 miles from the intersection on the right. Since the direction of calibration of the route is from left to right, the offset distance is calculated in the reverse direction (from right to left). Hence, the offset distance is shown with a negative number. Alternatively, the To measure could have been located by an offset distance of 6 miles from the intersection on the left.

1. ArcGIS Event Editor を開き、サイン インが要求されたら、ArcGIS 組織にサイン インします。
2. [編集] タブをクリックします。
3. [イベントの編集] グループで [ライン イベント] ボタン をクリックします。

   リニア イベントの追加ウィジェットが表示されます。

   メモ:

   ネットワークの開始および終了の方法とメジャーの選択セットは、属性セットのデフォルト設定の構成、作成、編集時に事前に構成できます。

   属性セットのデフォルト設定の構成と作成および編集の詳細をご参照ください。

4. [ネットワーク] ドロップダウン矢印をクリックし、新しいリニア イベントの入力メジャーを定義するためのソース リニア リファレンス方法 (LRM) として使用するネットワークを選択します。

   ネットワークは、Event Editor のレイヤーとして公開された LRS ネットワークです。 新しいリニア イベントの開始メジャーと終了メジャーを定義するための LRM として使用する、LRS ネットワークを指定できます。 Event Editor は、リニア イベント レイヤーが関連付けられているネットワークまたは LRM 以外のメジャー値も受け入れます。

   新しいイベントは、イベント ロケーションが交差する LRS ネットワークのルート (ルート ID) に関連付けられます。

5. 次のいずれかのオプションを使用し、イベントを配置するライン フィーチャの名前を選択します。
   • ドロップダウン矢印をクリックし、[ライン名] テキスト ボックスのライン名を選択します。
   • [マップ上でラインを選択] ツール をクリックし、マップからラインを選択します。

   

   ヒント:

   選択されたラインがマップのアクティブ ビューにない場合は、[マップ上でラインの範囲にズームまたはラインの始点/終点を中央配置] ボタン をクリックしてマップの表示を更新し、選択したラインの範囲全体を拡大します。

   ラインは明るい青色でハイライト表示されます。 端の矢印は、ラインのキャリブレーション方向を示します。

6. In the From section, click the Method drop-down arrow and choose Intersection Offset (Intersection layer name with offset suffix).

   

   All the intersection point layers that are published with the map service and are registered with the chosen network appear in the drop-down list.

7. Choose the Route Name using any one of these options:

   

   • Click the Route Name drop-down arrow and choose the route on which the event's From measure will be located.
   • Type the route's name
   • Click the Select a Route on the Map tool and choose the route on the map.

   Only routes that are part of the chosen line can be selected.

8. Choose the Location of the intersection using any one of these options:
   • Type the intersection name in the Location text box.
   • Click the Select a Location on the Map tool and choose an intersection point feature that participates in the layer selected for offsetting on the map.
   • Click the Location drop-down arrow and choose an intersection.

   Only intersections that are part of the chosen route can be selected.

9. Choose the Offset value for the reference offset using any one of these options:
   • Choose the direction of the offset using the Direction drop-down arrow, type the offset value, and choose the units.
   • Type the value and choose the units.
   • Click the Select an Offset Location on the Map tool and select a location along the route on the map.

   A green plus symbol is placed at the offset location along the route on the map. This is the location of the From measure value for the events.

   メモ:

   • This value denotes the distance between the chosen intersection and the proposed From measure on the selected route.
   • The direction is an optional selection.
   • If no direction is selected, a positive offset value will place the From measure location along the direction of calibration from the selected point feature.
   • If no direction is selected, a negative offset value will place the From measure location opposite the direction of calibration from the selected point feature.
10. For the To measure value, repeat steps 6 through 9 in the To section.

    A red cross symbol appears at the selected location on the map.

11. 次のいずれかの操作を実行し、イベントの開始日を定義する日付を選択します。
    • [開始日] テキスト ボックスに開始日を入力します。
    • [開始日] ドロップダウン矢印をクリックし、開始日を選択します。

    開始日のデフォルト設定は当日の日付ですが、日付ピッカーを使用して別の日付を選択することもできます。

12. 次のいずれかの操作を実行し、イベントの終了日を定義する日付を選択します。
    • [終了日] テキスト ボックスに終了日を入力します。
    • [終了日] ドロップダウン矢印をクリックし、終了日を選択します。

    終了日は任意です。指定しなければ、イベントはこれから将来にわたって有効であり続けます。

13. リニア イベントでルートを特徴付ける際に入力エラーを回避するために、次のデータ検証オプションの中から選択します。
    • [オーバーラップの廃止] - 既存イベントのメジャー値と開始日および終了日をシステムが調整し、新しいイベントによって、時間とメジャー値のオーバーラップが発生しないようにします。

      

    • [一致イベントのマージ] - 新しいイベントのすべての属性値が既存のイベントと完全に一致し、かつ、新しいイベントのメジャー値が既存イベントのメジャー値と隣接しているかオーバーラップしている場合、新しいイベントは既存のイベントにマージされ、メジャーの範囲はそれに応じて拡大されます。

      

    • [ルート上にないメジャーを使用しない] - このデータ検証オプションを使用すると、開始メジャー値と終了メジャー値の入力メジャー値が、選択されたルートの最小メジャー値と最大メジャー値の範囲内にあることが保証されます。
14. [次へ] をクリックします。

    イベントの属性セットを示すタブが表示されます。

    

    メモ:

    チェックボックスを使用し、属性セットの特定のイベントのデータを追加します。 オンになっていないイベントには、レコードは追加されません。

15. 次のオプションを使用し、新しいイベントの属性情報を選択します。
    • 属性セットによって定義されたテーブルに、新しいイベントの属性情報を入力します。
    • [属性値をコピー] ボタン をクリックし、マップ上のルートをクリックして、別のルートのイベント属性をコピーします。

    Event Editor では、[編集] タブで設定されたデフォルト属性セットを使用します。 属性セットを変更してカスタム属性セットを作成したり、管理者が構成した属性セットを使用したりできます。

    メモ:

    コード値、範囲ドメイン、サブタイプは、属性値テーブルのフィールドに対して構成されている場合にサポートされます。

16. Use the following options to access more information on the attribute set:
    • [ネットワーク名の表示] チェックボックスをオンにすると、選択されたイベント レイヤーに関連付けられた LRS ネットワークを表示できます。
    • 属性セットによって定義されたテーブルの属性のリストは、2 つ以上のイベント レイヤーから取得されることがあります。 各属性のソース イベント レイヤーを特定したい場合は、[レイヤー名の表示] チェックボックスをオンにします。
    • Checking the Go to the next measure upon save check box results in prepopulating the From measure value using the To measure value of the present section to continue the event creation process.
17. [保存] をクリックします。

    新しいリニア イベントが作成され、マップに表示されます。 新しいライン イベントが保存されると、右下に確認メッセージが表示されます。

リニア イベントが正常に作成されると、次の 2 通りの方法でルートの特徴付けを行えます。

• [新しい編集] をクリックして、ウィジェットのすべての入力内容を消去し、ジオデータベースからテーブルにデフォルト値を復元します。
• [次の編集] をクリックして、ウィジェットと属性セットの既存の入力をすべて維持し、同様の特徴の素早い編集と利便性を確保します。