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ArcGIS Data Store の新機能

ArcGIS Pro 1.1 からポータルに 3D データをホスト シーンおよびフィーチャ レイヤーとして公開することができます。ポータルのホスティング サーバーは、ArcGIS 10.3.1 Data Store を使用して、3D ホスト シーン レイヤーのキャッシュ情報を保存します。

新しい 2 つのユーティリティ (exportmanageddb および importmanageddb) があり、これらを使用すると、別のオペレーティング システムまたは別のバージョンの ArcGIS Data Store がインストールされた別のコンピューターに ArcGIS Data Store の管理されたデータベースを移行できます。

ArcGIS for Server の有効期限が切れた場合、たとえば EDN または教育用サイト ライセンスをお持ちの場合は、ArcGIS for Server のライセンスを更新した後、updatelicense ユーティリティを使用してデータ ストアのライセンスも更新してください。

describedatastore ユーティリティを使用して、データ ストアへの現在の接続を一覧表示できるようになりました。

listbackups ユーティリティから、完全なバックアップが作成されている場所が返されるようになりました。