ルート案内アプリ テンプレートを利用すると、Web マップにおいてレイヤー内のフィーチャまたは特定の目的地までのルート案内を提供するアプリケーションを配置できます。
オプション
次のいずれかのオプションを使用してアプリを構成できます。
- マップ: アプリケーションに使用する Web マップを選択します。
- タイトル: アプリケーションのタイトルを指定します。デフォルトのタイトルは Web マップ名です。
- 住所検索を促すテキスト: 住所検索ボックスのヒント テキストを有効にします。
- 配色: アプリケーションの配色を選択します。
- ベースマップをグレースケールで表示: ベースマップ レイヤーをグレースケールでレンダリングする場合は、このオプションを選択します。
- 目的地レイヤー: 目的地となるフィーチャを含むフィーチャ レイヤーを Web マップから選択します。アプリにより、アプリ ユーザーの住所または現在の位置からこれらのフィーチャまでのナビゲーションが実行されます。
- ルート ユーティリティ アイテム: ポータルにサイン インしていないユーザーがルート案内を取得できるように、資格情報が一緒に保存されているルート アイテムへの URL を指定します。
- オプションの目的地設定: 目的地レイヤーを使用する代わりに、1 つの特定の位置までのナビゲーションを実行するようアプリケーションを構成できます。アプリケーションの目的が、常に小売店や本社などの 1 つの位置まで人々をルート案内することである場合に、このオプションを使用できます。
要件
ポータルがルート案内を生成するように構成されている必要があります。