影響サマリー—Portal for ArcGIS

影響サマリーアプリテンプレートは、エリアをハイライト表示して、その場所に関連するデータのサマリーを表示する対話型のマップを提供します。マップの下部に表示されるデータは任意の数値データであり、このデータを利用して、マップだけでは答えられない位置に関する新しい質問に答えることができます。

オプション

次のいずれかのオプションを使用してアプリを構成できます。

マップ: アプリケーションに使用する Web マップを選択します。
モバイル/埋め込み: レスポンシブサイドバーを有効にします。
ナビゲーション: マップのナビゲーションを簡単にする [ホーム] および [ジオロケート] ボタンを有効にします。
コンテンツ: 集約する整数データフィールドを含むフィーチャレイヤーを選択します。レイヤーには複数のフィーチャが含まれ、レンダラーが定義されているため、フィーチャをレンダラー値で選択できます。対話形式のダッシュボードを使用すると、最大 4 つのグループパネルにフィールドを分類して、ページを移動しながらフィールドを参照できます。
サマリー: アプリケーションの簡単な説明を指定します。
検索: 住所や場所へのナビゲーションを可能にする検索ボックスを表示します。
共有: ユーザーがソーシャルメディア、電子メール、またはブログや Web サイトへの HTML の埋め込みを通じてアプリを他のユーザーと共有できるようにします。

Web マップに、集約可能な数値データを含むフィーチャレイヤーが含まれている必要があります。