検索したデータについて、どのような形式 (データ フォーマット) で使用するかを選択します。スプレッドシート (CSV)、KML、またはシェープファイルをダウンロードしたり、API にアクセスしたりできます。
ダウンロード形式のオプション
検索したデータについて、どのような形式 (データ フォーマット) で使用するかを選択します。スプレッドシート (CSV)、KML、またはシェープファイルをダウンロードしたり、すべてのベクター データセットの API にアクセスしたりできます。選択したデータセットをファイル ジオデータベース形式でダウンロードすることもできます (これは、管理者が設定する機能です)。PNG、JPG、TIFF をダウンロードしたり、ラスター データセットの API にアクセスしたりできます。
- 検索結果からダウンロード アイコンをクリックします。または、データセット プロファイル ページから [データセットのダウンロード] をクリックします。
- いずれかのダウンロード オプションをクリックして、ダウンロードを開始します。
- API オプションには、GeoJSON とジオサービスという 2 つのコピー用のリンクがあります。
GeoJSON
GeoJSON は、サーバーとクライアント間で地理オブジェクトを転送できるようにする JSON (JavaScript Object Notation) の仕様です。この仕様は、GeoJSON 仕様を使用できるさまざまなクライアントが利用できます。
ジオサービス
[ジオサービス] リンクを使用すると、クライアントがジオサービス REST 仕様を使用して、データを通信できます。この JSON の仕様は ArcGIS の標準出力で、Esri の SDK や API を使用して構築されたさまざまなオープン アプリケーションで使用できます。
ダウンロード状況の確認
[マイ データ] では、ダウンロードの進捗状況を追跡したり、ダウンロード履歴を表示したりできます。
- ダウンロードを開始すると、ダウンロードの進捗状況を追跡できる場所を知らせる小さなアイコンが [マイ データ] サイドバーに表示されます。
- パネルの進行状況バーには、データセットのダウンロード状況 (データの収集中、ファイルの生成中、ダウンロードの準備完了) が表示されます。
- パネルを閉じ、サイトの参照を続行するか、その他のデータをダウンロードします。すべてのダウンロードが続行され、[マイ データ] で追跡できます。
ダウンロードのフェイルオーバー
ダウンロードを要求すると、ライブ ソース サービスに接続します。処理エラーが発生し、ライブ ダウンロードが失敗した場合、キャッシュされている古いバージョンのデータセットがあれば、それをダウンロードするオプションが表示されます。