1. アプリのタイプの選択
- 伝えたい内容は何ですか?
- 利用者は誰ですか?
- 利用者はトピックについてどれくらい精通していますか?
- 伝えたい内容の基本的なコンポーネント (マップ、ビデオ、写真、またはマップとアプリケーションのギャラリー) を決定します。
- 伝えたい内容に最も合ったアプリは、マップ ベースのアプリ、シーン ベースのアプリ、グループ ベースのアプリのうちのどれですか?
- アプリケーションをカスタマイズするために組み込みのウィザードを使用しますか?
2. マップ、シーン、またはグループの作成
- マップ ベースのアプリにした場合、Map Viewer または ArcGIS Desktop を使用してマップを作成するか、使用可能な状態になっているマップを選択します。
- シーン ベースのアプリにした場合、Scene Viewerまたは ArcGIS Pro を使用してシーンを作成するか、使用可能な状態になっているシーンを選択します。
- グループ ベースのアプリにした場合、グループを作成してアイテムをそのグループで共有するか、組織サイトから既存のグループを選択します。
3. コンテンツの組み立て
必要なサポート マテリアル (写真、ビデオ、音声ファイル、およびテキスト) がまとめられていることを確認します。テキストは、できる限り短くしてください。ほとんどの利用者は、長い文章は読みたがりません。
4. アプリの選択
- マップベースのアプリの場合、Map Viewer、コンテンツ ページ、またはマップのアイテム ページから作業を開始できます。まずアプリを選択して、それにマップを追加する場合は、コンテンツ ページを使用すると便利です。テンプレート、Web AppBuilder、または Operations Dashboard を使用して、Web アプリを作成できます。マップからアプリを作成する方法の詳細
- グループベースのアプリの場合、グループ ページまたはコンテンツ ページから作業を開始できます。まずアプリを選択して、それにグループを追加する場合は、コンテンツ ページを使用すると便利です。グループからアプリを作成する方法の詳細
- シーンを使用するアプリの場合、コンテンツ ページまたはシーンのアイテム ページから作業を開始できます。シーンからアプリを作成する方法の詳細
5. 調整
効果的なアプリを作成するには、作業の繰り返しが必要です。ほとんどの場合、これらの手順を 1 回以上繰り返し、アプリケーションとそのマップまたはグループに戻り、フィーチャを追加、削除、変更したり、テキストを編集したり、新しい写真を選択したりします。
6. 公開
公開する場合、アプリを自分の組織のサーバー上に配置するか、Amazon のようなサードパーティのリソースを利用することができます。