時間対応アプリ テンプレートを利用すると、タイム スライダーを使用して Web マップで時間対応レイヤーを表示できます。これにより、時間の経過に伴うデータの変化を視覚化できます。
スタンドアロンのアプリを構築するのに構成可能なアプリ テンプレートを使用したり、マップ ジャーナルまたはマップ シリーズの Web マップ アプリケーション内に埋め込んだりできます。
オプション
次のいずれかのオプションを使用してアプリを構成できます。
- マップ: アプリに使用する Web マップを選択します。
- テーマ: 配色、テキスト、およびタイム スライダーを選択します。
- タイトル: アプリケーションのタイトルを指定します。デフォルトのタイトルは Web マップの名前です。
- ロゴ: アプリケーションのカスタム ロゴと URL を選択します。
- 概要: アプリの説明を表示します。
- 検索: レイヤー内での住所、場所、および属性を、アプリ内検索で有効にします。
- ツール: 凡例、ズーム コントロール、縮尺記号をアプリに含めることができます。
- 共有: ユーザーがソーシャル メディア、電子メール、またはブログや Web サイトへの HTML の埋め込みを通じてアプリを他のユーザーと共有できるようにします。
- 日付と時刻の構成: 日付と時刻のフォーマットを選択します。オプションで、前の 24 時間のデータを表示することもできます。
要件
タイム スライダーが機能するには、Web マップに時間対応データが含まれている必要があります。