評価ツール

評価は、適合性または評価レイヤーと KPI (主要業績評価指標) でモデル化された基準と計画を比較することで、計画の品質やパフォーマンスを理解するために役立ちます。適合性レイヤーを作成するには、GeoPlanner のモデラー ユーティリティを使用します。評価レイヤーを作成するには、解析ツールと分類ツールを使用します。KPI はダッシュボード内のゲージです。

評価ツール

評価ツールには、 [サイド]、[スワイプ]、[コンセンサス]、および [KPI レポート] の 4 つがあります。これらのツールは、アプリケーション ツールバーの [評価] セグメントから使用できます。

このツールバーに含まれる評価固有のツールは、次のとおりです。

• [3D] - フィーチャの表示、フィーチャの立ち上げ、および影の解析を 3D で実行して、シナリオの評価と計画トレードオフの視覚化を可能にします。
• [サイド バイ サイド] - 2 つのシナリオを並べて表示して、空間および定量的な差異が確認できるようにします。
• [スワイプ] - シナリオの下にあるマップまたはイメージ レイヤーを表示できます。what-if または before-after の質問のモデリングに役立ちます。
• [コンセンサス] - 複数のシナリオをオーバーレイして、同意と競合のエリアを識別します。
• [レポート] - KPI (主要業績評価指標)、チャート、エリア内の自然資産についてレポートします。
• [ダッシュボード] - 3D モードのときに、ダッシュボードを開くことができます。