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Image Visit

Image Visit アプリ

Image Visit テンプレートを使用すると、事前設定された画像内の一連の位置の属性を簡単に確認できるアプリを作成できます。このアプリは、ユーザーが現在の画像を表示している間に次の画像を読み込み、次の画像が読み込まれるのを待つことによる遅延を減らして、ワークフローを最適化します。

Web マップ内の編集可能なホスト フィーチャ レイヤー (Visit レイヤーと呼ばれる) のフィーチャを使用するか、Web マップのブックマークを使用して、事前設定された一連の位置をナビゲートできます。アプリがナビゲーション用に Visit レイヤーを使用する場合、ユーザーは、処理状態に応じて各アクセス位置のステータスを記録できます ([完全]、[不完全] など)。

オプション

このテンプレートに使用可能なオプションを表示するには、アプリ テンプレート名を使用して ArcGIS Enterprise ポータルを検索し、アプリ テンプレート アイテムの詳細ページを開きます。

要件

このテンプレートを使用してアプリを作成するには、少なくとも 1 つのイメージ レイヤーを含む Web マップが必要です。追加の要件には次のようなものがあります。

  • アプリ ユーザーがフィーチャにアクセスしてナビゲートできるようにするには、Web マップに編集可能なフィーチャ レイヤー (ホストまたは ArcGIS Server) が含まれている必要があります。
  • ユーザーがフィーチャを追加または編集できるようにするには、Web マップに 2 つ目の編集可能なホスト フィーチャ レイヤーが含まれている必要があります。
  • アノテーションを作成するには、Web マップに編集可能なホスト フィーチャ レイヤーが含まれている必要があります。


このトピックの内容
  1. オプション
  2. 要件