コラボレーションでは、ホスト フィーチャ レイヤーと他のフィーチャ レイヤー データをコピーとして共有できます。
メモ:
トラッキング ホスト サービスなど一部のサービスは、ビッグ データ ストアを使用します。 ビッグ データ ストアではレプリケーションがサポートされません。 分散コラボレーションを通じて共有できるのは、リレーショナル データ ストアベースのフィーチャ サービスだけです。
次の各セクションでは、ホスト フィーチャ レイヤーを公開して、コラボレーションでコピーとして共有できるように準備する方法について概要を説明します。
ホスト フィーチャ レイヤーの公開
最初に、コラボレーションで共有するホスト フィーチャ レイヤーを公開します。 公開は、ArcGIS Pro マップ、ArcMap ドキュメント、または ArcGIS Enterprise ポータルにある次のいずれかのファイルから実行できます。
ホスト フィーチャ レイヤーの同期の有効化
ArcGIS Pro または ArcMap からホスト フィーチャ レイヤーを公開する場合は、公開プロセスの一部として同期機能を有効化できます。 公開時に同期を有効化しなかった場合や、ArcGIS Enterprise または ArcGIS Online 組織サイトにあるファイルから公開した場合は、ホスト フィーチャ レイヤーのアイテム ページの [設定] タブで同期を有効化します。