テーブルの編集 (Map Viewer)

注意:

一部の機能は、新しい Map Viewer でサポートされていません (新しい Map Viewer は、以前は別のベータ版インストールとして利用可能でしたが、現在はポータルに最初からあります)。詳細については、「互換性ガイド」をご参照ください、また、サポートされていないワークフローについては、必要に応じて Map Viewer Classic (旧名称 Map Viewer) をご使用ください。

編集可能なフィーチャ レイヤーの所有者がそのレイヤーをユーザーと共有している場合、ユーザーはそのレイヤーのテーブルを Map Viewer で表示し、属性値を編集することができます。

フィールド値の編集

テーブル レイヤーの値や、フィーチャ レイヤーの属性テーブルの値を編集できます。

Map Viewer でのテーブル内の値を編集するには、次の手順を実行してください。

1. サイン インしていることを確認します。変更を保存する場合は、コンテンツを作成する権限を持っていることを確認します。
2. Map Viewer で、レイヤーを含むマップを開くか、直接レイヤーを追加します。
3. フィーチャ レイヤーのテーブル値を編集する場合は、そのレイヤーのテーブルを開きます。
4. 編集する値を含むセル内をダブルクリックして値を入力するか、値のリストを提供するようにフィールドが構成されている場合は、ドロップダウン リストから適切な値を選択します。 リストが存在する場合に値を削除するには、[空] を選択します。
5. Enter キーを押して、変更内容を保存します。

関連する写真やファイルの追加

フィーチャ レイヤーおよびテーブル レイヤーには、関連する写真やその他のファイルを添付ファイルとして含めることができます。 レイヤーの所有者がそのレイヤーに対して添付ファイルを有効にしており、ユーザーにそのレイヤーを編集する権限が付与されている場合、ユーザーは関連する写真やファイルをテーブル内のレコードに添付できます。

注意:

現時点で、添付ファイルを Map Viewer のテーブル レイヤーに追加することはできません。

関連ファイルをフィーチャ レイヤーに追加

関連する写真やファイルをフィーチャ レイヤーに添付ファイルとして追加するには、次の手順を実行します。

1. サイン インしていることを確認します。変更を保存する場合は、コンテンツを作成する権限を持っていることを確認します。
2. Map Viewer で、レイヤーを含むマップを開くか、直接レイヤーを追加します。
3. [設定] (明るい背景の) ツールバーにある [編集] をクリックします。
4. マップ上に表示される [エディター] ウィンドウで [フィーチャの編集] をクリックします。
5. 写真やその他のファイルを添付するマップ上のフィーチャを選択します。

   選択したフィーチャのフィールドと値がこのウィンドウに表示されます。

6. [添付ファイル] セクションまで下にスクロールします。
7. [追加] をクリックしてから [ファイルの選択] をクリックします。
8. 添付するファイルを参照して選択し、[開く] をクリックします。
9. [追加] をクリックします。

サポートされている添付ファイル形式

次のファイル形式が添付ファイルとしてサポートされています。

7Z、AIF、AVI、BMP、CSV、DOC、DOCX、DOT、ECW、EMF、EPS、GEOJSON、GIF、GML、GTAR、GZ、IMG、J2K、JP2、JPC、JPE、JPEG、JPF、JPG、JSON、M4A、MDB、MID、MOV、MP2、MP3、MP4、MPA、MPE、MPEG、MPG、MPV2、PDF、PNG、PPT、PPTX、PS、PSD、QT、RA、RAM、RAW、RMI、SID、TAR、TGZ、TIF、TIFF、TXT、VRML、WAV、WMA、WMF、WMV、WPS、XLS、XLSX、XLT、XML、ZIP。