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20033: データ形式には追加の ArcGIS Runtime 導入オプションが必要です

このトピックの内容

レイヤーは、シェープファイル、モザイク ラスター、または ECW ラスターのいずれかです。ArcGIS Runtime Deployment Builder の [ラスター用の追加のデータ形式] で、レイヤー タイプに対応する導入オプションがオンになっていることを確認します。

  • シェープファイルは、ArcGIS Runtime アプリケーションが [ベクター] オプションをオンにした状態で導入された場合のみ、そのアプリケーションで動作します。
  • モザイク ラスターは、ArcGIS Runtime アプリケーションが [ラスター] の下の [モザイク ラスター] オプションをオンにした状態で導入された場合のみ、そのアプリケーションで動作します。
  • ECW ラスターは、ArcGIS Runtime アプリケーションが [ラスター] の下の [ECW ラスター] オプションをオンにした状態で導入された場合のみ、そのアプリケーションで動作します。

解決策

  • 導入環境を作成する際は、Deployment Builder で該当する [追加のデータ形式] オプションをがオンになっていることを確認します。
  • あるいは、シェープファイルをファイル ジオデータベースに変換します。
  • これらの操作をしない場合、必要なければレイヤーを削除します。