レイヤーにフィルター設定が含まれており、フィーチャ アクセス (フィーチャ サービス) が有効化された状態でサービスを公開しようとしています。
解決策
- 公開するレイヤーで、フィルター設定を維持する方法の 1 つに、ビューの作成があります。ビューは指定されたテーブルからデータを選択するストアド クエリです。
- フィルター設定に基づく新しいジオデータベース フィーチャクラスを作成することもできます。
- [コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを右クリックします。
- ショートカット メニューから [データ] をクリックします。
- サブメニューから [データのエクスポート] をクリックします。
- レイヤーからフィルター設定を削除します。
- [レイヤー プロパティ] ダイアログ ボックスを開きます。
- [フィルター設定] タブをクリックします。
- テキスト ボックスにクエリがまだ選択されていない場合は選択します。
- キーボードの Delete キーを押します。
追加情報
マップ レイヤーとして描画するデータセットを指定する場合、データセット内の一部のフィーチャのみを描画したいと考えることがよくあります。このような場合、レイヤー表示用にフィーチャのサブセットを選択するクエリ式を定義することができます。この操作を「フィルター設定」と呼びます。