同期に対応したフィーチャ サービスに公開するデータには、ObjectID フィールドを主キーとして使用するリレーションシップ クラスを挿入できません。このため、ObjectID ベースのアタッチメントをデータに格納することができません。同期機能を使用するには、リレーションシップ クラスとアタッチメントを GlobalID フィールドベースにする必要があります。
解決策
次のいずれかを実行します。
- [リレーションシップ クラスの移行 (Migrate Relationship Class)] ジオプロセシング ツールを使用して、ObjectID ベースのリレーションシップ クラスを GlobalID ベースのリレーションシップ クラスに変換します。
- アタッチメントを無効化し、データセットに GlobalID フィールドを追加した後、もう一度アタッチメントを有効化します。GlobalID フィールドが存在する限り、GlobalID がアタッチメント リレーションシップに使用されます。
- 同期に対応したフィーチャ サービスには、リレーションシップ クラスを挿入しないでください。