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24038: レイヤーのデータ ソースを編集するには、バージョン対応登録されている必要があります

レイヤーのデータ ソースがバージョン対応登録されていません。フィーチャ サービスはバージョン対応データとバージョン非対応データに対応していますが、フィーチャ サービスの編集を予定している場合はバージョニングが必要です。

解決策

  • 何もしません。このフィーチャ サービスのユーザーはこのレイヤーを編集することはできません。
  • レイヤーのデータ ソースがバージョン対応登録されるように変更します。

    バージョンの作成の詳細

  • あるいは、必要なければデータ フレームからレイヤーを削除します。

追加情報

複雑なジオメトリを使用するデータ ソースの編集にフィーチャ サービスを使用する場合は、そのフィーチャ サービスのソース データをバージョン対応登録する必要があります。バージョニングにより、明示的にデータにフィーチャ ロックを適用したりデータを複製したりすることなく、複数のユーザーがジオデータベースを直接編集できます。

バージョニングの詳細

複雑なジオメトリ タイプを使用するデータ ソースには次のようなものがあります。

  • トポロジ
  • ネットワーク データセット
  • ジオメトリック ネットワーク
  • テレイン データセット
  • パーセル ファブリック

編集にフィーチャ サービスを使用する予定の場合、編集するデータのみをマップ ドキュメント (操作レイヤー) に追加することをお勧めします。ベースマップ レイヤーなどの編集する必要のないデータは、異なるサービスで公開する必要があります。

操作用サービスとベースマップ サービスの計画の詳細

または、ベースマップとして使用できる ArcGIS Online サービスを利用することもできます。

ArcGIS Online、Google マップ、または Bing Maps をオーバーレイするためのマップの設計の詳細

フィーチャ サービスのオーサリングの詳細


このトピックの内容
  1. 解決策
  2. 追加情報