データ フレームが全体表示コマンドに対してマップの全範囲 (すべてのレイヤーのデータ範囲) を使用するように設定されており、モバイル データ アクセス ケーパビリティを持ったマップ サービスを公開しようとしています。
解決策
追加情報
マップ サービスは、データ フレームへの全体表示コマンドに対して、全範囲として指定された範囲を使用します。デフォルトでは、データ フレームの全範囲がすべてのレイヤーの範囲になります。したがって、データを追加または削除する時点でデータ フレームの範囲を変更できます。ただし、モバイル データ サービスに関与するマップ ドキュメントの範囲は固定されている必要があります。モバイル データ サービスでは、クライアントとサーバー間でデータが同期されるためです。モバイル サービスの範囲がクライアントとサーバーで一致しない場合、両者間でデータを正常に同期できません。