ArcCatalog または ArcGIS Desktop の [カタログ] ウィンドウを使用して、WFS サービスのプロパティを設定または変更できます。次の手順に従います。
- カタログ ツリーで [ArcGIS Server] ノードを展開します。
- [ArcGIS Server サーバーの追加] をダブルクリックし、サーバーへの接続を [GIS サーバーを管理する] の接続タイプで確立します。管理者接続を確立済みの場合は、この手順を省略できます。接続手順については、「ArcGIS Desktop から ArcGIS Server への接続」をご参照ください。
- ArcGIS Server への接続内で、編集する WFS サービスを右クリックして [サービス プロパティ] を選択します。
- [サービス エディター] で、[ケーパビリティ] タブをクリックし、[WFS] が選択されていることを確認します。
- [WFS] タブをクリックし、[以下にサービス プロパティを入力] を選択します。このオプションを選択すると、サービスはシステムによって生成されたケーパビリティ ファイルを使用するようになります。
- WFS サービス プロパティを入力または変更します。
- [OK] をクリックします。
サービスが再起動され、編集が適用されます。
WFS サービス プロパティの設定については、「利用可能な WFS サービス プロパティ」をご参照ください。