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エクステンションの開発と配置の手順

サービスのエクステンション (SOE または SOI) の開発と配置にはいくつかの手順が必要です。

  1. ArcGIS Enterprise SDK のインストール - SOE または SOI での作業を開始する前に、ArcGIS Enterprise SDK をインストールして、コードの記述とデバッグを実行できる、対応する統合開発環境 (IDE) を用意する必要があります。 サポートされている IDE には、Microsoft Visual Studio (.NET を使用している場合) または Eclipse および IntelliJ IDEA (Java を使用している場合) が含まれます。 詳細については、「ArcGIS Enterprise SDK システム要件」をご参照ください。
    注意:

    ArcGIS Enterprise SDK をインストールする前に、必要な IDE がインストールされていることを確認してください。

  2. コードの記述 - Java を使用している場合は、Maven アーキタイプの SOE または SOI を使用してエクステンションの作成を開始できます。 .NET を使用している場合は、Visual Studio のテンプレート プロジェクトを使用して作成を開始します。 テンプレートを使用することで、エクステンションに必要なインターフェイスが実装され、REST または SOAP Web サービスの呼び出しに応答できることが保証されます。
  3. プロジェクトの構築と .soe ファイルへのパッケージ化 - SOE と SOI は、ArcGIS Server に配置される .soe ファイルにカプセル化されます。
  4. エクステンションの配置 - エクステンションを使用するには、ArcGIS Server に配置しておく必要があります。 これを行うには、SOE または SOI の .soe ファイルをエクステンションとして ArcGIS Server Manager に追加します。
  5. サービスでのエクステンションの有効化 - サービスを作成または編集するときにエクステンションを有効化できます。 次にサービスを起動したときに、エクステンションを利用できるようになります。 エクステンションでプロパティが公開されている場合は、ArcGIS Server Manager に表示されるプロパティ ページでこれらを設定できます。
    詳細:

    エクステンションの開発者は、そのプロパティ ページを拡張できます。 SDK のサンプルで、この方法について説明しています。

  6. 作成するクライアント アプリケーションでのサービスの使用 - エクステンションは HTTP リクエストを受け取る Web サービスであるため、さまざまなタイプのクライアントがサービスを呼び出せます。 REST エクステンションの場合は、ArcGIS Web API とモバイル API が含まれます。 SOAP エクステンションの場合、SOAP Web サービス リクエストを行える任意のクライアントが含まれます。 クライアントのコードでは、エクステンションのパラメーターを設定して Web サービスを呼び出し、応答を処理する必要があります。