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IIS コンポーネントの自動的な有効化

ArcGIS Web Adaptor をインストールするには、特定の Microsoft IIS (インターネット インフォメーション サービス) 7.0、7.5、8.0、または 8.5 コンポーネントが必要になります。IIS 7.0、7.5、8.0、または 8.5 が有効になっていても、必要な IIS コンポーネントが不足している場合は、インストール時に特定の IIS コンポーネントが不足していることを通知するメッセージが表示されます。

ArcGIS Web Adaptor のインストール時に自動的に必要な IIS コンポーネントを有効にすることもできます。コンポーネントを手動で有効にすることもできます。必要な IIS コンポーネントが有効になっていない場合、セットアップは続行されません。

次のセクションの手順に従って、不足している IIS コンポーネントを自動または手動で有効化します。

不足している IIS コンポーネントの自動的な有効化

  1. [IIS 要件の確認] ダイアログ ボックスで不足している IIS コンポーネントを確認します。不足しているコンポーネントを記録しておくと今後のために役立ちます。
  2. 不足しているコンポーネントを自動的にインストールするには、[同意します] をクリックします。

コンポーネントが有効化され、セットアップ プロセスを続行できます。

不足している IIS コンポーネントの手動による有効化

不足している IIS 7.0、7.5、8.0、または 8.5 コンポーネントを手動で有効化する場合、[キャンセル] をクリックします。不足している IIS コンポーネントを手動で有効化する方法については、以下のトピックをご参照ください。

必要なコンポーネントがすべて有効化されたら、ArcGIS Web Adaptor (IIS) セットアップ フォルダーにある [Setup.exe] をダブルクリックして、ArcGIS Web Adaptor インストールを再度起動します。