ポータルに追加できるアイテムのタイプを次のリストに示します。ポータルとフェデレートした ArcGIS Server サイトに公開されたサービスは、自動的にアイテムとしてポータルに追加されます。ポータルに直接追加されるか、サービスがフェデレーション サーバーに公開されたときに追加されるアイテムはすべて、アイテムを追加または公開したアカウントの個人用の保存領域 ([マイ コンテンツ]) に表示されます。
次のいずれかをポータルに追加するには、コンテンツを作成する権限が必要です。
- 360 度仮想現実 (VR) 体験 (*.3vr)
- アプリケーション ビルダー エクステンション (URL) (10.5.1 の新機能)
- アプリケーション (URL)
- ArcGIS Desktop アドイン (*.esriaddin)
- ArcGIS Explorer アドイン (*.eaz)
- ArcGIS Explorer アプリケーション構成 (*.ncfg)
- ArcGIS Explorer ドキュメント (*.nmf)
- ArcGIS Explorer ドキュメント (*.nmc)
- ArcGIS for Windows Mobile パッケージ (*.wmpk)
- ArcGIS Pro 構成 (*.proconfigX)
- ArcGlobe ドキュメント (*.3dd)
- ArcMap ドキュメント (*.mxd)
- ArcPad パッケージ (*.zip)
- ArcReader ドキュメント (*.pmf)
- ArcScene ドキュメント (*.sxd)
- CityEngine Web シーン (*.3ws)
- コードのサンプル (*.zip)
- カンマ区切り値 (CSV) コレクション (*.zip)
- カンマ区切り値 (CSV) のファイル (*.csv)
- CAD ファイル (CAD) (*.zip)
- デスクトップ アプリケーション (*.zip)
- デスクトップ アプリケーション テンプレート (*.zip)
- デスクトップ スタイル (*.stylx)
- ドキュメント リンク (オンライン ドキュメントの URL)
- フィーチャ サービス (URL)
- ファイル ジオデータベース (*.zip) - ホスト フィーチャ レイヤーを公開する場合、フィーチャクラス (x,y フィーチャのみ)、テーブル、添付ファイル、およびリレーションシップ クラスのみが公開されます。
- ジオコード サービス (URL)
- ジオデータ サービス (URL)
- GeoJSON ファイル (*.geojson、*.json)
- ジオメトリ サービス (URL)
- ジオプロセシング パッケージ (*.gpk)
- ジオプロセシング サンプル (*.zip)
- ジオプロセシング サービス (URL)
- グローブ サービス (URL)
- 画像コレクション (*.zip)
- イメージ ファイル (*.jpg、*.jpeg、*.png、*.tif、*.tiff)
- イメージ サービス (URL)
- Insights モデル (JSON)
- iWork Keynote (*.zip)
- iWork Numbers (*.zip)
- iWork Pages (*.zip)
- KML (Keyhole Markup Language) コレクション (*.zip)
- KML (Keyhole Markup Language) ファイル (*.kml、*.kmz)
- レイヤー (*.lyrx)
- レイヤー ファイル (*.lyr)
- レイヤー パッケージ (*.lpk または *.lpkx)
- レイアウト (*.pagx)
- ロケーター パッケージ (*.gcpk)
- マップ パッケージ (*.mpk または *.mpkx)
- マップ サービス (URL)
- マップ サービス定義 (MSD) (*.msd)
- マップ テンプレート (*.zip)
- Microsoft Excel ドキュメント (*.xls、*.xlsx)
- Microsoft PowerPoint ドキュメント (*.ppt、*.pptx)
- Microsoft Visio ドキュメント (*.vsd)
- Microsoft Word ドキュメント (*.doc、*.docx)
- モバイル アプリケーション (URL)
- モバイル ベースマップ パッケージ (*.bpk)
- モバイル マップ パッケージ (*.mmpk)
- ネットワーク解析サービス (URL)
- OGC (Open Geospatial Consortium) の WFS (Web Feature Service) (URL)
- OGC (Open Geospatial Consortium) の WMS (Web Map Service) (URL)
- OGC (Open Geospatial Consortium) の WMTS (Web Map Tile Service) (URL)
- Operations Dashboard アドイン (*.opdashboardaddin)
- Portable Document Format (PDF) (*.pdf)
- Pro Map (*.mapx)
- プロジェクト パッケージ (*.ppkx)
- プロジェクト テンプレート (*.aptx)
- リレーショナル データベース接続 (URL)
- シーン レイヤー パッケージ (*.spk、*.slpk)
- シーン サービス (URL)
- サービス定義 (SD) (*.sd)
- シェープファイル (*.zip)
- ストリーム サービス (URL)
- タイル パッケージ (*.tpk)
- ベクター タイル パッケージ (*.vtpk)
- Web マッピング アプリケーション (URL)
- ワークフロー マネージャー サービス (URL)
- ワークフロー マネージャー パッケージ (*.wpk)
注意:
一部のアイテムのタイプは、関連アプリまたはワークフローを使用してアイテムを作成および保存したときに自動的に [マイ コンテンツ] に追加されますが、これらを [アイテムの追加] を使用して追加することはできません。たとえば、Web マップのアイテムは、マップ ビューアー、ArcGIS Pro、または [マイ コンテンツ] → [作成]* を使用して作成されます。Web シーンのアイテムは、シーン ビューアー、ArcGIS Pro、または [マイ コンテンツ] > [作成]* を使用して作成されます。
*[マイ コンテンツ] → [作成] を使用してアイテムを作成できるのは、ポータルのホスティング サーバーで、ArcGIS Data Store から作成されたリレーショナル データ ストアが使用されている場合のみです。