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ArcGIS Server ライセンス ロールについて

この ArcGIS 10.5 ドキュメントはアーカイブされており、今後更新されません。 コンテンツとリンクが古い場合があります。 最新のドキュメントをご参照ください

ArcGIS 10.5 よりも前は、ソフトウェア コンポーネント ArcGIS Server は、さまざまなレベルおよびエディションでライセンスされていました。ArcGIS 10.5 以降、ArcGIS Enterprise 製品では、ArcGIS Server 用のライセンス ロールが導入されています。これらのライセンス ロールは、ユーザー独自のインフラに配置されている ArcGIS プラットフォームに機能を提供する方法です。異なるライセンス ロールが、異なるケーパビリティおよび公開できるサービスのタイプを提供します。ArcGIS Server コンポーネントは、次の 4 つのロールのいずれかでライセンスすることができます。

ライセンスする ArcGIS Server のロールは、使用可能な機能を決定します。特定の機能の詳細については、「ArcGIS EnterpriseArcGIS Enterprise の機能マトリクス」をご参照ください。

ロールでの ArcGIS Server のライセンス

これらの ArcGIS Server ライセンス ロールのいずれかを有効にするには、ライセンス ロールの認証ファイルを使用してソフトウェアを認証します。

複数のサーバーのライセンス ロールを、同じコンピューターに適用できます。サーバー操作をサポートするために十分なコンピューター リソースを使用できることを確認するために、複数のロールのサーバーまたはサーバー サイトを構成する前に、サーバーのライセンス ロールごとのシステム要件を確認してください。通常、ロールごとに異なるサイトを配置することをお勧めします。