[サービス エディター] で、作成するジオプロセシング サービスのプロパティを設定します。
一般設定
[サービス エディター] の [一般] ページには、ArcGIS Server への接続に関する基本情報があります。
一般設定の詳細ケーパビリティ
[サービス エディター] の [ケーパビリティ] ページでは、サービスに対して WPS (Web Processing Service) 機能を有効にできます。[ジオプロセシング] ケーパビリティは、常に有効です。
ケーパビリティの詳細パラメーター
[サービス エディター] の [パラメーター] ページには、クラスター、実行モード、プロパティ、サービスのディレクトリを設定するオプションがあります。
メモ:
[パラメーター] ページで設定を変更すると、サービス内のすべてのタスクに反映されます。タスクごとに異なる設定が必要な場合は、タスクに個々のサービスを公開する必要があります。
プールとプロセス
[サービス エディター] の [プールとプロセス] ページには、サービスのインスタンスの数を変更するオプションがあります。インスタンスの数は、利用できるハードウェア リソースの量とサービスが処理すべきリクエストの数を考慮した上で、適切な値に設定する必要があります。また、ユーザーがサービスを利用できる時間やリサイクルが実行される時間などのタイムアウト値も設定できます。
プールとプロセスの詳細アイテム説明
[サービス エディター] の [アイテム説明] ページには、作成するサービスに関する情報を入力するためのフォームがあります。ここに入力する情報は、ユーザーに有益な情報を提供するもので、サービスを検索しやすくするものです。
アイテム説明の詳細共有
[サービス エディター] の [共有] ページでは、サービスの公開時に、ジオプロセシング サービスへのリンクを公開できます。
共有の詳細