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利用可能な Python ライブラリの表示

ArcGIS Notebook Server のノートブック ランタイムごとに、Python ライブラリの正確なリスト (それぞれの特定バージョンを含む) がパッケージ化されています。 デフォルトでどのランタイムにもないライブラリが必要な場合、そのライブラリを含めるようにノートブック ランタイムを拡張できます。

次の表のリンクされたドキュメントは、それぞれのデフォルト ランタイムにパッケージ化された Python ライブラリの完全なリストを示しています。

ノートブックを作成または表示するとき、ノートブックのランタイムで利用可能なライブラリを表示できます。 ノートブック エディターの [情報] ウィンドウをクリックして、[一般] セクションでランタイムのリンクをクリックします。 ランタイムで利用可能なライブラリがダイアログ ボックスに表示されます。

ランタイムのマニフェストへのアクセス

それぞれのランタイムに含まれる各ライブラリの最新リスト (バージョンを含む) は、Server Manager でも表示できます。 ランタイムのマニフェストにアクセスするには、以下の手順に従います。

  1. 管理者として ArcGIS Enterprise ポータルにサイン インし、ArcGIS Notebook Server Manager を開きます
  2. [設定] ページを開き、[ランタイム] をクリックします。
  3. 確認するランタイムを選択して、その [マニフェスト] ボタンをクリックします。

マニフェスト リソースは、ランタイムに含まれる各 Python ライブラリの JSON 表現を提供します。

11.1 の非推奨ライブラリ

  • paddle
  • paddleocr