コンテンツ ページを使用して、Web サイトのコンテンツの編成、アクセス、参照、検索、および操作を行います。コンテンツ ページは、各種タブで編成されています。これらのタブを使用して、独自のコンテンツ ([マイ コンテンツ])、お気に入りに登録したアイテム ([お気に入り])、グループで共有されているコンテンツ ([マイ グループ])、組織のコンテンツ ([組織])、ArcGIS Living Atlas of the World のコンテンツ ([Living Atlas]) の参照および操作ができます。[Living Atlas] タブは、10.6.1 で新たに提供されるタブです。 各タブを使用すると、特定のコンテンツの参照および検索が実行できます。表示されるタブと、タブの情報およびオプションの一部は、アカウントのタイプ (組織用か個人用か)、サイン インしているかどうか、権限の有無によって異なります。
コンテンツの検索および操作方法には、サイト上部の Web サイト検索を使用する方法もあります。Web サイト検索を使用すると、組織内のアイテムをより広範囲に検索できます。また、組織に組織外部の検索が許可されている場合は、他の組織が共有するアイテムを検索できます。
コンテンツの参照
Web サイト上部の [コンテンツ] をクリックし、[マイ コンテンツ]、[お気に入り]、[マイ グループ]、[組織]、および [Living Atlas] の各タブを使用してアイテムを参照します。
注意:
[マイ コンテンツ] タブを表示するには、コンテンツまたは独自のアイテムを作成する権限が必要です。
[Living Atlas] タブは、ポータル管理者が ArcGIS Online から Living Atlas コンテンツにアクセスするようポータルを構成している場合にのみ表示されます。
コンテンツ ページの各タブを使用してコンテンツを参照すると、次のいずれかの操作を実行して、アイテムを調べたり検索したりできます。
- 右上の表示オプション ボタン (テーブル、リスト、またはグリッド) を使用して、さまざまな方法でアイテムを表示します。
- 利用可能な並べ替えオプションを使用して、アイテムを並べ替えます (また、必要に応じて、並べ替え順序を逆にします)。
左側のフィルターを使用して、表示するアイテムを限定します。アイテムのタイプ、変更日、作成日、共有範囲でフィルタリングできます。[アイテム タイプ] フィルターには、結果をさらに絞り込むための追加フィルターがあります。
組織で信頼できるまたは非推奨としてマークされているアイテムを見つけるには、[ステータス] フィルターを使用します ([マイ コンテンツ] および [組織] タブでのみ使用できます)。
10.6.1 以降でポータル管理者がカテゴリを構成している場合は、[マイ コンテンツ] や [組織] タブで [カテゴリ] フィルターを使用して、アイテムを検索することもできます。管理者がカテゴリを構成していない場合でも、[Living Atlas] タブの [カテゴリ] フィルターを使用して、Living Atlas コンテンツをフィルタリングすることもできます。グループのカテゴリを構成しているグループの場合、グループ メンバーは [マイ グループ] タブからこれらのカテゴリを使用して、グループ コンテンツをフィルタリングできます。
ヒント:
アプリの検索時に、検索結果を登録済みアプリのみに絞り込むには、[アプリ] フィルター下の [登録済みアプリのみ] ボタンをクリックします。
ヒント:
フィルター横に緑の点があれば、フィルターがオンであることを意味します。アクティブなフィルターは、検索フィールドの下にも表示されます。フィルター横の [X] をクリックすると、フィルターが解除されます。[すべて解除] をクリックすると、すべてのアクティブなフィルターが解除されます。
- [マイ グループ] タブの左側にあるグループを選択して、特定のグループで共有しているコンテンツを参照します。
ヒント:
グループ ページの [コンテンツ] タブを使用して、特定のグループで共有しているアイテムを参照することもできます。
コンテンツの検索
特定のアイテムを検索するには、コンテンツ ページのいずれかのタブの検索ボックスに検索キーワードを入力します。そのタブに関連するコンテンツのみが表示されます。たとえば、[お気に入り] タブの検索ボックスを使用してお気に入りアイテムのみを検索できます。検索結果を絞り込むには、左側のフィルターを使用します。表示オプション ボタンを使用すると、結果の表示方法を変更したり、必要に応じてアイテムを並べ替えたりできます。
コンテンツ ページのタブを使用した検索ではなく、Web サイト全体を検索したい場合は、サイト上部の検索ボックスを使用して、マップ、レイヤー、アプリ、シーン、ツール、ファイル、グループを検索します。検索ボックスにキーワードを入力して、検索ドロップダウン メニューから検索対象のアイテムのタイプを選択します ([アプリの検索] など)。該当する結果のリストが表示されます。求める結果が表示されない場合は、以下のいずれかの方法を実行して、検索結果を絞り込んだり拡大したりします。
検索結果をさらに絞り込むには、左側のフィルターを使用します。アイテムのタイプ、変更日、作成日、共有範囲でフィルタリングできます。[アイテム タイプ] フィルターには、結果をさらに絞り込むための追加フィルターがあります。
組織で信頼できるまたは非推奨としてマークされているアイテムを見つけるには、[ステータス] フィルターを使用します ([マイ コンテンツ] および [組織] タブでのみ使用できます)。
10.6.1 以降でポータル管理者がカテゴリを構成している場合は、[マイ コンテンツ] や [組織] タブで [カテゴリ] フィルターを使用して、アイテムを検索することもできます。管理者がカテゴリを構成していない場合でも、[Living Atlas] タブの [カテゴリ] フィルターを使用して、Living Atlas コンテンツをフィルタリングすることもできます。グループのカテゴリを構成しているグループの場合、グループ メンバーは [マイ グループ] タブからこれらのカテゴリを使用して、グループ コンテンツをフィルタリングできます。
ヒント:
アプリの検索時に、検索結果を登録済みアプリのみに絞り込むには、[アプリ] フィルター下の [登録済みアプリのみ] ボタンをクリックします。
ヒント:
フィルター横に緑の点があれば、フィルターがオンであることを意味します。アクティブなフィルターは、検索フィールドの下にも表示されます。フィルター横の [X] をクリックすると、フィルターが解除されます。[すべて解除] をクリックすると、すべてのアクティブなフィルターが解除されます。
- 利用可能な並べ替えオプションを使用して、検索結果を並べ替えます (また、必要に応じて、並べ替え順序を逆にします)。
必要に応じて、引き続き、キーワードを変え再検索して、求めるアイテムを見つけます。たとえば、道路に関するマップを検索する場合は、「street」と入力して、[マップの検索] を選択します。道路に関連するすべてのマップのリストが表示されます。リストが長すぎる場合、マップのカテゴリの結果 (Web マップまたはマップ ファイル) をフィルタリングすることができます。「streets AND europe」で再検索することもできます。その場合、ヨーロッパの道路マップだけが表示されます。求める結果を取得するために、高度なキーワード検索を行うこともできます。
コンテンツの操作
コンテンツ ページやタブを参照、検索したり、サイト上部の Web サイト検索を使用したりすることで、アイテムを見つけると、アイテムに関する情報を表示してアクセスし、さまざまな方法で操作することができます。たとえば、アイテムのサムネイルを表示する、アイテムの簡単なサマリーを読み取るまたはアイテム ページを開いて詳細を確認する、アイテムをお気に入りに登録する、アイテムの所有者と表示回数を確認する、アイテムを開く、などの操作を実行できます。
コンテンツ ページからアイテムを操作するには、次のいずれかを実行します。
- サムネイル画像をクリックして、最適なアプリでアイテムを開きます。たとえば、マップのサムネイルをクリックすると、そのマップがMap Viewerで開き、Web アプリのサムネイルをクリックすると、その Web サイトが開きます。
- [その他のオプション] ボタン をクリックして、アイテムの開く先を選択します。たとえば、マップをMap Viewerで開くよう選択できます
- アイテム ページを開いて、アイテムの詳細を表示するには、アイテムのタイトルをクリックするか、[その他のオプション] ボタン をクリックし、[アイテム詳細の表示] をクリックします。
- 所有者名をクリックして、アイテムの作成者に関する詳細を確認します。プロファイルには、ユーザーのパブリック アイテムおよびグループへのリンクが含まれます。
- コンテンツを作成する権限を持っている場合は、[マイ コンテンツ] タブの [アイテムの追加] をクリックして、コンピューター、Web、またはアプリケーションからアイテムを追加します。
- コンテンツを作成する権限を持っている場合は、[マイ コンテンツ] タブの [作成] をクリックして、新しいマップ、シーン、ホスト Web レイヤー、アプリなどを作成します。
- 10.6.1 以降でポータル管理者がポータルのカテゴリを構成している場合、[マイ コンテンツ] タブで 1 つ以上のアイテムを選択して [分類] をクリックすることで、所有または管理しているアイテムを分類できます。
- アイテムを削除するには、削除するアイテムを選択し、[削除] をクリックして、削除の確認をします。
- アイテムを別の所有者に割り当てるには、[マイ コンテンツ] タブをクリックし、アイテムを選択し、[所有者の変更] をクリックし、新しい所有者とフォルダーを選択し、[所有者の変更] をクリックします。この操作を実行するには、コンテンツの所有権を再割り当てする権限が必要です。
- 所有するアイテムを別のフォルダーに移動するには、[マイ コンテンツ] タブをクリックし、アイテムを選択し、[移動] をクリックし、フォルダーを参照するか新しいフォルダーを作成し、[移動] をクリックします。
- [マイ コンテンツ] タブでフォルダー名でコンテンツをフィルタリングするには、フォルダーの上の検索ボックスにフォルダーの名前を入力します。フィルターを解除するには、[x] をクリックします。
- アイテムを共有するには、アイテムを選択し、[共有] をクリックします。所有している権限によって、アイテムを共有できるかどうか、また誰と共有できるかが決まります。
注意:
テーブル ビューのアイテムを選択するには、アイテム横のチェックボックスをオンにします。リスト ビューまたはグリッド ビューのアイテムを選択するには、サムネイルの上にマウス カーソルを置き、左上隅の円をクリックしてチェック マークを入れます。
コンテンツのカテゴリ
10.6.1 以降では、コンテンツ カテゴリを使用してグループ コンテンツとポータル全体のコンテンツを整理することができます。コンテンツのカテゴリを使用すると、マップ、シーン、アプリ、レイヤー、その他のタイプのコンテンツが見つけやすくなります。
ArcGIS カテゴリ
ArcGIS コンテンツのカテゴリ セットには、多くの種類の地理空間コンテンツを分類する際に使用できるトピック カテゴリとサブカテゴリの選択肢が含まれています。このカテゴリ セットは、ArcGIS Living Atlas of the World のサポートに使用されます。また、カスタマイズして、他のコレクションまたは組織をサポートすることもできます。概要を示す上位カテゴリで、そのトピックに関する広範な内容を検索し、さらに具体的なサブカテゴリで、具体的な内容を検索できます。
カテゴリ | サブカテゴリ |
---|---|
トレンド Living Atlas への注目すべき新しい追加機能としてのマップおよびアプリ、現在のイベント (自然災害、スポーツ イベント、国政選挙、祝日など) に部分的に関連するマップおよびアプリ。 | 注目すべき新しい追加機能 - Living Atlas への注目すべき新しい追加機能としてのマップおよびアプリ。 |
現在のイベント - 現在のイベント (自然災害、スポーツ イベント、国政選挙、祝日など) に部分的に関連するマップおよびアプリ。 | |
ベースマップ 世界の参照マップおよび作業の背景を提供するマップおよびレイヤー。ベースマップは、一般的な参照情報、注目マップの独創的スタイル、ベースマップ作成のためのコンポーネント レイヤー、古地図を提供できます。 | 参照マップ - 単独で使用したり、他のマップ レイヤーの背景マップとして使用したりできる汎用目的の最新の参照マップ。 |
独創的マップ - 単独で使用したり、特定タイプのマップ レイヤーの背景マップとして使用したりできるさまざまな独創的な設計のマップ。 | |
ベクター タイル - ベクター タイル レイヤーを参照するマップおよびレイヤー。 | |
コンポーネント レイヤー - 結合することで画像ハイブリッド マップなどの複数タイプのベースマップを作成できるタイル レイヤー コンポーネント。 | |
古地図 - 単独で使用したり、他のマップ レイヤーの背景マップとして使用したりできる古地図。 | |
衛星画像 ベースマップとして使用するために作成されたマルチスケール画像、さまざまな特徴を示すマルチスペクトル画像、時間経過による変化を示す時系列画像、主要イベントに影響を受ける場所の画像など、さまざまなタイプの画像。 | ベースマップ画像 - 他のマップ レイヤーの背景マップとして使用される画像マップおよびレイヤー。 |
マルチスペクトル画像 - マルチバンド画像を参照する画像マップおよびレイヤー。マルチバンド画像は、さまざまなバンドを組み合わせて構成し、健全な植生や不浸透面などのさまざまな特徴を示すことができます。 | |
時系列画像 - 複数の時系列画像を参照する画像マップおよびレイヤー。時系列画像を有効にすると、さまざまな日時で取得された画像を表示し、時間経過による変化を理解することができます。 | |
イベント画像 - 自然災害などの特定のイベントで取得され、これらのイベントの影響を示すための画像マップおよびレイヤー。 | |
境界 行政区域、環境区域、さまざまな地理的区域 (例: 六角形グリッド) など、さまざまなタイプの境界および場所。 | 管理 - 国、都道府県、市町村、居住区、国勢調査区画、郵便番号区画など、行政区域の境界マップおよびレイヤー。 |
環境 - 保護区域、生態学的区域、集水域境界など、環境領域の境界マップおよびレイヤー。 | |
幾何補正 - 六角形、三角形、長方形グリッドなど、さまざまなタイプおよびサイズの地理的区域の境界マップおよびレイヤー。 | |
人 人口、人が居住する住宅および近隣地域、収入を得ている職業、時間とお金の消費状況、健康と安全に関する基本的な情報。 | 人口 - 人口数、密度、伸び率、年齢、性別、人種、婚姻の有無、世帯規模など、人口に関する統計情報。 |
住宅 - 住宅単位、人が住んでいるかどうか、住宅価値、住宅燃料、その他住宅に関する特徴など、人の住宅に関する統計情報。 | |
近傍 - 近隣地域名、境界、これらの地域に居住する人のタイプとライフスタイルの特徴 (時間とお金の消費状況) など、人が居住する近隣地域に関する情報。 | |
仕事 - 雇用されている民間人および軍人の人口、職業別の労働人口、失業率、昼間の人口、通勤者の人口など、人の職業に関する情報。 | |
収入 - 資本所得、世帯所得、可処分所得、フード スタンプ、年齢別の収入、純資産など、人の収入に関する情報。 | |
支出 - 食料、外食、衣服、住宅、保険、娯楽、健康などにおける年間支出予算と実際の支出など、人の支出動向に関する情報。 | |
医療 - 年齢の中央値、健康保険の対象、医療支出、障害のある人など、人の健康に関する情報。 | |
教育 - 教育的達成レベル、就学人口、学校の種類など、人の教育に関する情報。 | |
リスク - 「リスクがあり」、インシデントに関連する特別なニーズ (輸送、医療など) がある人に関する情報。このサブカテゴリには、高齢者、子ども、障害のある人、言語機能に障害がある人、輸送手段が限定される人などが含まれます。 | |
市民の安全 - 犯罪率、事故率、労災、緊急サービスの利用しやすさなど、人の公共安全に関する情報。 | |
インフラストラクチャ 輸送ネットワーク、構造物、公益サービス、企業、政府、農業など、人が構築する物や施設。 | 運輸 - 高速道路網、鉄道、空港施設、海上交通路、公共輸送、輸送アクセス、橋など、人や物が移動するために構築された輸送システムに関する情報。 |
交通 - 交通量、ライブ交通サービス、交通量記録所、交通管理カメラ、交通事故、通勤通学時間、移動速度など、輸送ネットワークにおける交通状況に関する情報。 | |
構造物 - 建物、工場、美術館、記念館、塔、住宅、学校、病院など、人が構築した構造物に関する情報。 | |
公益サービス - エネルギーおよび水道の供給、通信インフラストラクチャおよびサービス、下水および廃棄物管理における公益サービス施設に関する情報。発電所、電力およびガスの配給、遠隔通信および無線ネットワークなどがあります。 | |
ビジネス - 企業の種類、従業員の数と種類、収益レベル、地方経済に与える影響など、企業に関する情報。 | |
農業 - 農業に関する情報とリソース。農業には、人命を維持し増進するために必要な植物、動物、繊維、バイオ燃料の栽培と飼育が含まれます。トピックには、植生および作物の種類、農業施設および作業者が含まれます。 | |
環境 高度および水深測量、土壌、地質、エネルギー資源、淡水、生息地、種、保全、土地被覆、天気および天候など、世界の陸および海洋の特性。 | 地球観測 - 風および天候、天気レーダー画像、ライブ ストリーム ゲージ、山火事、最近の地震、土壌水分、海面温度、大気環境など、リモートのセンサーおよび測量技術を使用して取得した地球の体系に関する情報。 |
海洋 - 沿岸情報、サンゴ礁、水深測量、海面温度、海底地形、海底特性、海流など、地球の海洋 (陸水を除く海水系) に関する情報。 | |
高度および水深測量 - 陸地面、氷面、海面の陰影起伏や傾斜マップなど、デジタル高度モデルおよびさまざまな派生高度データセット。地上の標高、水深測量、海岸線などがあります。 | |
天気および天候 - 天気、降水量、気温、蒸発散、風速、大気状態、天候変化、豪雨 (ハリケーン、トルネード) の現在および予測される状況など、天気および天候に関する情報。 | |
土地被覆 - 人工地、農業地、森林、自然領域、湿地、水系など、地球の表面の物理的および生物学的被覆に関する情報。 | |
エネルギー資源 - 炭化水素、水力発電、バイオ エネルギー、ソーラー、風など、自然エネルギー資源に関する情報。 | |
土壌および地質 - 土壌と地質単位の種類、質感、構成、構造など、土壌と地質に関する情報。 | |
淡水 - 淡水に関する情報。淡水には、氷帽、氷床、氷河、湖、池、湿原、河川の自然に発生する水、帯水層の地下水が含まれます。 | |
生息地 - 生息地に関する情報。生息地は、特定種の動物、植物、その他の生命体が生息し、食料、住みか、保護場所、繁殖の相手を提供する生態学的または環境的領域です。陸生および水生エリアなどがあります。 | |
種 - 地理的分布、絶滅危惧種の状況、環境への影響など、さまざまな動物および植物の種に関する情報。 |
ISO カテゴリ
ISO コンテンツのカテゴリ セットには、国際標準化機構によるトピック カテゴリが含まれています。これらのカテゴリは、地理情報を記述しカタログ化するための方法を提供します。
カテゴリ | 説明 |
---|---|
生物相 | 自然環境における植物区系/動物区系。 |
境界 | 土地の法的記述。 |
気候学、気象学、大気環境 | 大気環境のプロセスと現象。 |
経済 | 経済的活動、状況、雇用。 |
高度 | 海面上下の高さ。 |
環境 | 環境リソース、保護、保全。 |
農業 | 家畜の飼育、農作物の栽培。 |
地層科学情報 | 地球科学に関係する情報。 |
医療 | 医療、医療サービス、人間生態学、安全。 |
画像、基本地図、全地球 | 画像、ベースマップ、全地球。 |
陸水 | 陸水の機能、排水システム、およびその特性。 |
軍事情報 | 軍事ベース、構造、活動。 |
位置情報 | 位置情報サービス。 |
海洋 | 海水系の機能と特性 (陸水は除く)。 |
土地台帳計画 | 土地の将来利用に該当する活動に使用される情報。 |
社会 | 社会と文化の特性。 |
構造物 | 人工構造物。 |
運輸 | 人/物資を運ぶための手段。 |
公共事業、通信 | エネルギー、上水/排水システム、通信インフラ/サービス。 |
INSPIRE カテゴリ
INSPIRE コンテンツのカテゴリ セットには、INSPIRE 指令に規定された空間データ テーマの包括的なセットが含まれています。
カテゴリ | 説明 |
---|---|
住所 | 住所情報 (通常、道路名、番地、郵便番号など) に基づく、土地建物の位置。 |
行政単位 | 加盟国が所有する/管轄権を行使する領域を地方および国家統治のために区分し、行政上の境界線で区切った行政の単位。 |
土地台帳区画 | 土地台帳 (またはそれに相当するもの) で定義された領域 |
座標参照系 | 鉛直測地基準および水平測地基準に基づいて、一連の座標 (X、Y、Z)、緯度、経度、高度として、空間の空間情報を個別に参照するためのシステム。 |
地理的グリッド座標系 | 起点が共通し、グリッド セルの位置とサイズが標準化されたマルチ解像度のグリッド。 |
地理名 | 領域、地域、地方、市、郊外、町、居住地、公的または歴史的観点による地理的または地形的フィーチャの名前。 |
水路 | 海洋、すべての水系、それらに関するアイテム、河川、支流などを含む水路。該当する場合は、2000 年 10 月 23 日に欧州議会および欧州理事会で採択された水政策 (2) の枠組みを設定する指令 2000/60/EC に規定されている定義に従います。 |
保護サイト | 特定の保全目的のために、世界、コミュニティ、および加盟国の法律の枠組み内で指定または管理される領域。 |
輸送ネットワーク | 道路、鉄道、空路、水路の輸送ネットワークとそのインフラストラクチャ。さまざまなネットワーク間のリンクを含みます。また、1996 年 7 月 23 日に欧州議会および欧州理事会で採択された Decision No 1692/96/EC (欧州間輸送ネットワークの発展 (1) に関するコミュニティ ガイドラインとこの採択の将来の改訂) に定義された欧州間の輸送ネットワークも含みます。 |
高度 | 陸面、氷面、海面のデジタル標高モデル。地上の標高、水深測量、海岸線などがあります。 |
地質 | 構成と構造に基づいて特徴付けられた地質。岩盤、帯水層、地形を含みます。 |
土地被覆 | 人工地、農業地、森林、(準) 自然領域、湿地、水系などを含む地球の表面の物理的および生物学的被覆。 |
オルソ画像 | 人工衛星または空中センサーから取得する地球表面のジオリファレンス画像データ。 |
農業および水産養殖施設 | 農業施設および生産施設 (灌漑システム、温室、家畜小屋など)。 |
領域管理、制限、規制ゾーン、およびレポート単位 | 世界、欧州、国、地方、地域の各レベルのレポートで、管理、規制、または使用される領域。廃棄物処理場、飲料水源周辺の規制領域、硝酸塩検出の可能性のある地域、海洋または大規模な陸水での規制水路、廃棄物処理領域、騒音規制領域、探鉱および採鉱許可領域、河川流域地区、関連するレポート単位、海岸ゾーン管理領域などを含みます。 |
大気の状況 | 大気の物理的状況。モデルまたはモデルの組み合わせで、測定値に基づく空間データを含み、測定位置も含みます。 |
生物地理的領域 | 共通の特性を持ち、生態学的状況が相対的に同じ領域。 |
建物 | 建物の地理的位置。 |
エネルギー資源 | 炭化水素、水力発電、バイオ エネルギー、ソーラー、風などを含むエネルギー資源。該当する場合、資源の範囲に関する深度/高度情報を含みます。 |
環境モニタリング施設 | 環境モニタリング施設の位置および運用には、排気、環境媒体の状態、他のエコシステム要素 (植物の生物学的多様性、生態学的状況など) の観察と測定を公的機関 (またはその代理) が行うことが含まれます。 |
生息地および生息空間 | そこに生息する生命体を物理的にサポートする特定の生態学的状況、プロセス、構造、および (生命支援) 機能で特徴付けられた地理的領域。地理的特徴、非生物的特徴、生物的特徴、完全に天然か準天然か、によって区別される地上および水上領域を含みます。 |
医療および安全 | 病気 (アレルギー、ガン、呼吸器疾患など) の優位性、健康への影響を示す情報 (生体指標、生殖能力の低下、伝染病など) または人間の幸福への影響を示す情報 (疲労、ストレスなど) の地理的分布。これらは、環境の質に直接的 (大気汚染、化学物質、オゾン層の減少、騒音など) または間接的 (食べ物、遺伝子学的に変異した生命体など) に結びついています。 |
土地利用 | 現在および将来の計画された機能範囲または社会経済的目的 (居住、産業、商業、農業、林業、娯楽など) に従って特徴付けられたテリトリー。 |
気象学的地理特性 | 天候とその測定値 (降水量、気温、蒸発散量、風速、風向)。 |
鉱物資源 | 金属鉱石、産業鉱物などを含む鉱物資源。該当する場合、資源の範囲に関する深度/高度情報を含みます。 |
自然災害ゾーン | 自然災害 (その場所、深刻度、頻度のために、社会に重大な影響を及ぼす可能性のある大気、水、地震、火山、山火事によるすべての現象 - 洪水、地滑り、地盤沈下、雪崩、森林火災、地震、火山噴火など) によって特徴付けられた脆弱な領域。 |
海洋学的地理特性 | 海洋の物理的状況 (潮流、塩分濃度、波高など)。 |
人口分布および人口統計 | 人口の特徴と活動レベルなどの人口の地理的分布で、グリッド、地域、行政単位、その他の分析単位別に集計したもの。 |
生産および産業施設 | 産業生産施設。1996 年 9 月 24 日に採択された、統合的汚染防止管理 (1) および水抽出施設、採鉱場所、保管場所に関する Council Directive 96/61/EC に記載されている設置施設などを含みます。 |
海洋地域 | 共通する特徴で区域または小区域に分割した海水域および塩水域の物理的状況。 |
土壌 | 粒子の深度、質感、構造、および中身、有機物質、硬さ、侵食状況 (該当する場合は、平均傾斜および予想貯水力) によって特徴付けられた土壌および下層土。 |
種の分布 | グリッド、地域、行政単位、その他の分析単位別に集計した動物と植物の種の地理的発生分布。 |
統計区分 | 統計情報の配布または使用の単位。 |
公益サービスおよび行政サービス | 下水管理、廃棄物管理、電力供給、水道などの公共設備、行政機関、民間防衛サイト、学校、病院などの社会的行政サービス。 |
高度な検索
Web サイト検索またはコンテンツ ページのタブの特定検索を使用してアイテムを検索する場合、高度なキーワード検索を実行して、検索結果を絞り込むことができます。高度なキーワード検索は、Map ViewerおよびScene Viewerで追加するレイヤーを検索するときにも使用できます。高度な検索では、 フィールド、範囲検索、検索ワードの強調、ブール型演算子、グループ化を使用できます。これらについて以下で説明します。
フィールド
Web サイトまたはMap ViewerもしくはScene Viewerで、コンテンツまたはグループの検索を実行する場合は、フィールドを指定するか、デフォルトのフィールドを使用できます。アイテムに関するデフォルトのフィールドは title、tags、snippet、description、accessinformation、spatialreference、type、および typekeywords です。グループに関するデフォルトのフィールドは id、title、description、snippet、tags、および owner です。最もマッチ率が高いものが常に返されます。これらのフィールドの解説については、次の表をご参照ください。
フィールド名に続いて、コロンと検索対象のキーワード (複数の単語を含むキーワードの場合は、「"washoe county"」のように二重引用符で囲む) を入力することで、特定のフィールドを検索できます。フィールド インジケーターを使用しない場合は、デフォルトで用意されたフィールドが検索の対象となります。たとえば、マップにレイヤーを追加したい場合に、その所有者の名前を知りたいとき、検索で「owner:」に続けて所有者のユーザー名を入力すると、結果を絞り込むことができます。
アイテムのフィールド
検索文字列に特定のフィールドを使用して、アイテムの検索を絞り込むことができます。これらのフィールドには次のようなものがあります。
フィールド | 詳細 |
---|---|
ID | アイテムの ID です。たとえば、「id:4e770315ad9049e7950b552aa1e40869」と入力すると、その ID のアイテムが返されます。 |
所有者 | アイテムの所有者です。たとえば、「owner:esri」と入力すると、Esri によって公開されたすべてのコンテンツが返されます。フィールドおよび値は、大文字と小文字が区別されます。 |
uploaded | Uploaded はアップロードされた日付です。たとえば、「uploaded:[0000001249084800000 TO 0000001249548000000]」と入力すると、2009 年 8 月 1 日午前 12 時から 2009 年 8 月 6 日午前 8 時 40 分までに公開されたすべてのアイテムが返されます。 |
タイトル | アイテムのタイトルです。たとえば、「title:"Southern California"」と入力すると、タイトルに「Southern California」を含むアイテムが返されます。 |
type | type は、アイテムのタイプを返す事前定義のフィールドです。たとえば、「type:KML」と入力すると、タイプが KML のアイテムが返されます。また、「type:"Geocoding Service"」と入力すると、タイプがジオコーディング サービスのアイテムが返されます。タイプの名前にスペースが含まれる場合は、正確な結果を得るために引用符を使用します。 |
description | アイテムの説明です。たとえば、「description:California」と入力すると、説明内にキーワード「California」を含むすべてのアイテムが検索されます。 |
タグ | タグ フィールドです。たとえば、「tags:"San Francisco"」と入力すると、キーワード「San Francisco」を示すタグが付いたアイテムが返されます。 |
snippet | サマリーです。たとえば、「snippet:"natural resources"」と入力すると、サマリーに「natural resources」を含むアイテムが返されます。 |
spatialreference | 空間参照です。たとえば、「spatialreference:102100 」と入力すると、Web メルカトル球体補正投影法のアイテムが返されます。 |
accessinformation | 著作権情報です。たとえば、「accessinformation:esri」と入力すると、ソースの著作権として esri と示されたアイテムが返されます。 |
アクセス | 共有範囲です。たとえば、「access:public」と入力すると、パブリック アイテムが返されます。このフィールドは事前定義されており、オプションとして public、private、shared を指定できます。プライベート アイテムまたは共有アイテムは、アクセス可能なものしか表示されません。 |
グループ | グループの ID です。たとえば、「group:1652a410f59c4d8f98fb87b25e0a2669」と入力すると、指定したそのグループに含まれるアイテムが返されます。 |
numratings | 評価を示す数字です。たとえば、「numratings:6」と入力すると、評価が 6 のアイテムが返されます。 |
numcomments | コメントの数です。たとえば、「numcomments:[1 TO 3]」と入力すると、コメントの数が 1 ~ 3 のアイテムが返されます。 |
avgrating | 平均の評価です。たとえば、「avgrating:3.5」と入力すると、平均の評価が 3.5 のアイテムが返されます。 |
orgId | グループの ID です。たとえば、「orgid:5uh3wwYLNzBuU0Ef」と入力すると、指定したそのグループに含まれるアイテムが返されます。 |
カテゴリ | 組織のコンテンツのカテゴリ。例: カテゴリ: 「古地図」は、ポータルで古地図として分類されているアイテムを返します。 |
グループのフィールド
検索文字列に特定のフィールドを使用して、グループに関する検索を絞り込むことができます。検索対象となるのは、パブリック グループか、またはアクセス可能なグループに限られます。これらのフィールドには次のようなものがあります。
グループのフィールド | 詳細 |
---|---|
ID | グループ ID です。たとえば、「id:1db70a32f5f84ea9a88f5f460f22557b」と入力すると、その ID のグループが返されます。 |
タイトル | グループのタイトルです。たとえば、「title:redlands」と入力すると、タイトルに「redlands」を含むグループが返されます。 |
所有者 | グループの所有者です。たとえば、「owner:esri」と入力すると、Esri が所有しているグループが返されます。 |
description | 説明です。たとえば、「description:"street maps"」と入力すると、説明フィールドに「street maps」を含むグループが返されます。 |
snippet | サマリーです。たとえば、「snippet:transportation」と入力すると、グループのサマリーに「transportation」を含むグループが返されます。 |
タグ | タグ フィールドです。たとえば、「tags:"bike lanes"」と入力すると、キーワード「bike lanes」を示すタグが付いたアイテムが返されます。 |
phone | 連絡先情報です。たとえば、「phone:jsmith33@esri.com」と入力すると、連絡先が jsmith33@esri.com であるグループが返されます。 |
created | created は作成された日付です。たとえば、「created:0000001247085176000」と入力すると、2009 年 7 月 8 日に作成されたグループが返されます。 |
アクセス | グループのアクセス レベルです。値はプライベートとパブリックで、 プライベートがデフォルト値です。たとえば、「access:private」と入力すると、プライベート グループが返されます。 |
isinvitationonly | isinvitationonly フィールドは、加入するのに招待が必要とされるグループを返します。たとえば、「isinvitationonly:false」と入力すると、加入するのに招待が必要とされないグループが返されます。このフィールドは事前定義されており、オプションとして true または false を指定できます。 |
orgId | グループの ID です。たとえば、「orgid:5uh3wwYLNzBuU0Ef」と入力すると、指定したそのグループに含まれるグループが返されます。 |
範囲検索
範囲検索では、上限と下限の間にあるフィールド値の照合が可能です。範囲クエリでは、上限と下限の値を含めるか、または含めないよう指定できます。含めるときの範囲クエリは、角括弧で示され、 含めないときの範囲クエリは、中括弧で示されます。
たとえば、2009 年 12 月 1 日から 2009 年 12 月 9 日までにアップロードされたすべてのアイテムを検索する場合は、「uploaded:[0000001259692864000 TO 0000001260384065000]」を使用します。
uploaded フィールドには、アイテムがアップロードされた日時が UNIX 時間で示されます。UNIX 時間は、1970 年 1 月 1 日の午前 0:00 から経過した秒数で定義されています。Web サイトは、ミリ秒で時間を保存するため、UNIX 時間の末尾にゼロを 3 つ追加する必要があります。さらに、数字の前を 6 個の 0 で埋める必要もあります。これは、この数字がデータベース内に文字列として格納されるからです。
範囲検索は日付フィールドに制限されているわけではなく、 日付以外のフィールドで範囲クエリを使用することもできます。たとえば、「owner:[arcgis_explorer TO esri]」のように指定できます。arcgis_explorer と esri の間にある所有者 (arcgis_explorer と esri を含む) のすべてのアイテムが検索されます。
検索ワードの強調
キーワードを強調することで、アイテムの関連性を制御することができます。キーワードを強調するには、検索対象のそのキーワードの末尾にカレット記号 (^) と強調係数 (数字) を使用します。強調係数が高いほど、そのワードの関連性が増します。たとえば、「最近の火災」を検索する場合に「火災」との関連性をより高くしたい場合は、検索式「recent fires^5」を作成します。
ブール型演算子
ブール型演算子を使用すると、論理演算子を組み合わせることができます。Web サイトは、ブール型演算子として AND、プラス記号 (+)、OR、NOT、およびマイナス記号 (-) をサポートしています。ブール型演算子には大文字を使用する必要があります。
ブール型演算子 | 詳細 |
---|---|
AND | AND 演算子は、デフォルトの論理積です。つまり、2 つの検索ワードの間にブール型演算子がない場合は AND 演算子が使用されます。AND 演算子は、指定のフィールドまたはデフォルトで用意されたフィールド内に両方のキーワードが存在するものを検索します。これは、セットを使用した交差に相当します。 |
または | OR 演算子は、2 つのキーワードを連結し、どちらか 1 つのキーワードが含まれているものを検索します。これは、セットを使用したユニオンに相当します。 「recent fires」または「fires」のどちらかのキーワードを含むアイテムを検索する場合は、「"recent fires" OR fires」というクエリを使用します。 |
+ | プラス記号 (必須演算子) は、「+」記号の後のキーワードが指定のフィールドまたはデフォルトで用意されたフィールド内に存在することを必要とします。 「fires」を必ず含み、「recent」が含まれているか含まれていないアイテムを検索する場合は、「recent +fires」というクエリを使用します。 |
NOT | NOT 演算子は、NOT の後のキーワードを含むアイテムを除外します。これは、セットを使用した差分に相当します。 「California (カリフォルニア) 」を含み、「Imagery (画像) 」を含まないドキュメントを検索する場合は、「California NOT Imagery」というクエリを使用します。 NOT 演算子はそれ単独では使用できません。 |
- | マイナス記号 (禁止演算子) は、「-」記号の後のキーワードを含むアイテムを除外します。 「California」を含み、「Imagery」を含まないドキュメントを検索する場合は、「California -Imagery」というクエリを使用します。 |
グループ化
括弧を使用して節をグループ化することでサブクエリを作成できます。これは、クエリのブール型論理を制御する場合に有効です。
「California」または「recent」のいずれかと、「fires」を検索する場合は、「(California OR recent) AND fires」という検索式を作成します。
括弧を使用して、複数の節を 1 つのフィールドにグループ化できます。
「population change (人口変動)」というフレーズと「recent (最近)」という単語の両方を含むタイトルを検索する場合は、「title:(+"population change" +recent)」というクエリを使用します。
参照と検索のヒント
- フィールド検索を行う場合は、フィールド名の後にコロン (:) を使用します (「owner:esri」など)。
- 複数の単語で構成されるキーワードは、二重引用符で囲みます。たとえば、「"map services"」と入力すると、フィールド内に「map services (マップ サービス) 」というキーワードを含むアイテムが返されますが、「map services」と入力すると、フィールド内に「map (マップ) 」または「services (サービス) 」のいずれかを含むアイテムが返されます。
- AND 演算子によって検索文字列内のフィールドを連結することで検索文字列を作成できます (「owner:esri AND tags:街路」など)。
- 検索の演算子には、 AND、OR、などの大文字を使用します。
- 使用できるフィルターにより検索結果を絞り込み、必要に応じてその結果を並べ替えます。
- キーワードによるコンテンツの検索の他に、ギャラリーを使用して選り抜きのアイテムを参照することもできます。
- マップ内の特定範囲のレイヤーを検索する場合は、Map Viewerを使用します。新規または既存のマップを開き、範囲を設定し、[追加] ボタンをクリックして、[レイヤーの検索] をクリックします。
- 英語のみがサポートされています。