Skip To Content

Amazon Web Services 上での ArcGIS のアップグレード

Esri は、新しい ArcGIS Enterprise を公開するたびに、新しい ArcGIS AMI (Amazon マシン イメージ)CloudFormation テンプレート、および更新された ArcGIS Enterprise Cloud Builder Command Line Interface for Amazon Web Services をリリースします。配置を新規に構築するときは最新の AMI とツールを使用する必要があります。

既存の配置を更新する方法は、配置の種類と作成方法によって異なります。

  • Esri サンプル Amazon Web Services (AWS) CloudFormation テンプレートを使用して 10.6.x 以降のリリース サイトまたは配置を作成し、作成後に配置のアーキテクチャを変更しなかった場合、Esri が提供する 10.8 CloudFormation テンプレートを使用してアップグレードできます。
  • Esri サンプル Amazon Web Services (AWS) CloudFormation テンプレートを使用して 10.7 以降のリリース サイトまたは配置を作成し、作成後に配置のアーキテクチャを変更しなかった場合、Esri が提供する 10.8.1 CloudFormation テンプレートを使用してアップグレードできます。
  • ArcGIS Enterprise Cloud Builder Command Line Interface for Amazon Web Services を使用して ArcGIS Enterprise 10.7.x 以降の配置を作成し、作成後に配置のアーキテクチャを変更しなかった場合、Esri が提供する CloudFormation テンプレートを使用してアップグレードできます。

    注意:
    配置を作成したリリースに基づき、CloudFormation テンプレートを使用してアップグレードできるかどうかが決まります。たとえば、CloudFormation テンプレートを使用して ArcGIS Server 10.7.1 サイトを作成した場合は、テンプレートを使用して 10.8.1 にアップグレードできます。ただし、CloudFormation テンプレートを使用して ArcGIS Server 10.6.1 サイトを作成してから 10.7.1 にアップグレードした場合、CloudFormation テンプレートを使用して 10.7.1 から 10.8.1 にアップグレードすることはできません。

  • ArcGIS Enterprise Cloud Builder for Amazon Web Services アプリを使用して ArcGIS Enterprise または ArcGIS Server* 10.7.1 以降の配置を作成した場合、Cloud Builder アプリを使用してアップグレードできます。

    * Cloud Builder アプリを使用して ArcGIS GeoEvent Server サイトをアップグレードすることはできません。AWS 上の ArcGIS GeoEvent Server のフェデレーション サイトとスタンドアロン サイトは、オンプレミスのソフトウェアのアップグレードと同じ方法でアップグレードします。

  • ArcGIS Enterprise Cloud Builder Command Line Interface for Amazon Web Services を使用するか ArcGIS Enterprise Cloud Builder for Amazon Web Services アプリを使用して ArcGIS Enterprise または ArcGIS Server* 10.8 の配置を作成した場合、Cloud Builder アプリを使用してアップグレードできます。

    * Cloud Builder アプリを使用して ArcGIS GeoEvent Server サイトをアップグレードすることはできません。AWS 上の ArcGIS GeoEvent Server のフェデレーション サイトとスタンドアロン サイトは、オンプレミスのソフトウェアのアップグレードと同じ方法でアップグレードします。

  • ArcGIS Server Cloud Builder on Amazon Web Services を使用して ArcGIS Server 10.6.x 以前のサイトを作成した場合は、オンプレミスのソフトウェアのアップグレードと同じ方法でサイトをアップグレードします。手順については、「ArcGIS Server のアップグレード」をご参照ください。
  • AWS Management Console を使用して ArcGIS Server または ArcGIS Enterprise 配置を作成した場合、または Esri サンプル AWS CloudFormation テンプレートを使用して配置を作成したが、作成後にアーキテクチャを変更した場合 (Elastic IP アドレスを変更、ロード バランサーを追加、Elastic Book Storage ボリュームを追加など)、オンプレミス ソフトウェアのアップグレードと同じ方法でソフトウェアをアップグレードします。それぞれのコンポーネントのアップグレードについては、アップグレードに関する次のトピックをご参照ください。

ArcGIS Enterprise 配置をアップグレードする前に、Portal for ArcGIS とともにインストールされた webgisdr ツールを使用して、ArcGIS Enterprise コンポーネントのバックアップを作成します。問題が発生して古い配置に戻す必要がある場合、このバックアップを使用して、同じ URL を使用する配置を復元できます。

メモ:

配置にビッグ データ ストアが含まれている場合は、ArcGIS Data Store backupdatastore ユーティリティを使用して、ビッグ データ ストアのバックアップを作成してください。これは、ビッグ データ ストアが webgisdr ツールによって作成されたバックアップに含まれないためです。

既存のインスタンスにアップデートを適用したくない場合は、サイトを現在のバージョンのまま維持したり、AWS AMI 上の最新バージョンの ArcGIS Enterprise を使って新しいサイトを立ち上げ、そこにサービス、データ、およびアプリケーションを再配置したりできます。