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新機能

ArcGIS Enterprise の各リリースの機能の注意事項を示します。 追加予定の機能に関するご意見をお送りいただくには、「User Research Lab」にサイン アップしてください。

10.9 リリース

ArcGIS Enterprise には、ArcGIS Enterprise 10.9 リリースの一部として、以下のアップデートが反映されています。

  • アコーディオン メニューを追加して、よくある質問などの情報を、サイトやページの展開可能なメニューに圧縮し​​ます。
  • 変更を公開する前に、サイトおよびページのドラフトを作成します。
  • サイトまたはページのドラフト バージョンのプレビュー リンクを、他のユーザーに送信します。
  • サイトまたはページの行の表示設定を行い、コンテンツを選択グループに限定するようにします。
  • サイトおよびページを、グループも含め、個別にまたは一括して削除します。
  • エンタープライズ組織の設定のテーマおよびロゴのセットを使用して、サイトのサイン イン プロンプトをブランド化します。
  • 新しいサイトの作成後、フィーチャ定義とヒントが表示されるようになりました。
  • サイトおよびページの表示設定を制御し、再設計された共有オプションを使用して、選択したグループに編集アクセス権を付与します。
  • 選択したアイテム タイプのページおよびフィーチャがサポートするダウンロード オプションに表示される新しいサイドバーを有効にします
  • サマリー テキストのヘルプによりサイトまたはページのレイアウトを設計している場合、適切なカードを選択します。
  • ギャラリー カードで使用できる新しいスタイル オプションを使用して、サイトまたはページのギャラリーの表示をカスタマイズします。
  • ヘッダーに YouTube のアイコンを追加します。
  • サイトのライブラリへの新しいコンテンツの追加時に、アイテム ピッカーで StoryMaps および Web Experience のアイテムを使用できるようになりました。
  • ArcGIS Enterprise サイト アプリケーション内の特定アイテムのメタデータを編集します。
  • 新しいマップ ビルダーを使用して、ArcGIS Enterprise サイト アプリケーション内にマップを作成します。

10.8.1 リリース

ArcGIS Enterprise には、ArcGIS Enterprise 10.8.1 リリースの一部として、以下のアップデートが反映されています。

  • コンテンツ管理ワークフローの改善により、コア チームの一員である非 GIS ユーザーが ArcGIS Enterprise 内を移動することなくサイトにコンテンツを追加できます。 この新しいワークフローでは、URL を使用し、既存のアイテムを選択することで、コンテンツをアップロードできます。 詳細については、「サイトへのコンテンツの追加」をご参照ください。
  • サイトの概要のページには、最近のコンテンツによりすばやくアクセスするためのサイド パネルが表示されます。
  • カスタム ルールにおける CSS ターゲティングのため、行に高度なクラス名を割り当てることができます。 カスタム HTML に <video> タグを適用することもできます。
  • サイト設定では、サイト アプリケーションで情報バナーを有効化できます。
  • ギャラリー カードとカテゴリ カードの改善により、サイトとページで表示できるコンテンツの種類が増えました。 ギャラリー カードは現在、サイトのコンテンツ ライブラリの変更に応じて自動的に更新されます。 ギャラリー カードを使用して、表示したい他のアイテム グループを選択することもできます。 ギャラリー カードとカテゴリ カードの両方で、複数のタグとコレクションも使用できるようになりました。
  • サイトに追加されたページは、閲覧しやすいようアルファベット順に表示されます。
  • JSAPI バージョンが 4.14+ にアップグレードされ、マップ上でクラスタリングを行えるようになりました。
  • 検索コレクションの再構成、名前変更、非表示を選択できることで、検索ページでサイトのコンテンツをより柔軟に構成できるようになりました。
  • サイトとページのクローンを作成して、別バージョンのレイアウトを作成することができるようになりました。


このトピックの内容
  1. 10.9 リリース
  2. 10.8.1 リリース