サポートされていないシンボル オプションがレイヤーで使用されています。描画パフォーマンスに影響する可能性があるシンボル タイプであるため、このシンボル オプションはサポートされていません。
解決策
- レイヤーを変更して、表示がサポートされているシンボル オプションを使用します。
- または、サポートされていないシンボル オプションを使用するレイヤーを削除します。
追加情報
レイヤーのシンボル オプションは、マップ表示時に各マップ レイヤーによってデータセットがどのように表されるかを定義します。レイヤーを作成する際に、レイヤー内の情報を表す方法を指定するオプションがあります。これは、マップ レンダリングと呼ばれることがあります。
これらの描画の多くは、構成が複雑でマップ表示の生成に時間がかかる高度なシンボルを使用します。
以下に、ベースマップ レイヤーとマップ サービスでサポートされていないマップ シンボル オプションを示します。
- カテゴリ毎の数値分類
カテゴリ毎にマッピングするためのフィールドと数量フィールドを使用してレイヤーを表示できます。たとえば、道路の種類を表す属性とその交通量を表す属性を使用して、道路網を表示するとします。
統計マップで数値を表す他の方法も調べることができます。たとえば、フィーチャ表示の詳細については、「データのシンボル表示による数値の表現について」をご参照ください。このトピックでは、数値を表す色または等級シンボルの使用について知ることができます。
- Geostatistical Layers - グリッドと陰影起伏
Geostatistical Layers は、塗りつぶしコンター、コンター、グリッド、陰影起伏の 4 種類の形式で表示できます。複数の形式を組み合わせて Geostatistical Layers を単一表示することでさまざまな効果を生み出すことができます。グリッドと陰影起伏オプションはサポートされていません。
Geostatistical Layers の視覚化の詳細については、「Geostatistical Layers とは」をご参照ください。
チャート レンダラーは、ベースマップ レイヤーでサポートされていません。